世田谷の終りとハードボイルドハヤオランド

徒然なるままに女性用風俗セラピストであるハヤオが思いついたことを書き綴ります。

神様にあった日。

こんばんは、ハヤオです。
前回の更新からかなり時間が空いてしまいました。悔しい。人生とはうまくいかないことだらけですね。涙。


ということで(?)、今回は少し真面目な話をしようと思います。
ですがあまり真面目な話をすることに慣れていないのであまり期待はしないで頂きたいです。
そもそも私の口から出る話(指から打たれる文字とも言う)が、真面目な話かどうかを決めるのはこの日記を読んでくださる皆さんに託されるわけで、私がどうこう言えることでもないような気がしてきました。


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じゃあもう今回も適当です。


皆さんこんばんは。ハヤオです。
皆さんお元気でしょうか。私の家の観葉植物はルームメイト全員が全員「誰かが水やってるだろう」と人任せにしたために3か月以上水を与えらえることなく枯れたくらいには元気です。
モンステラのモンちゃんという名前でした。ごめんモンちゃん。また会おうな。



私は元気です。


私は非常に元気なので、
先日、吉祥寺秘密基地のニトさんと初めてお会いできました。


吉祥寺秘密基地さんと世田谷秘密基地はHPを共有していることもあって、交流をさせて頂く機会が度々あるんですが、直接ニトさんとお話をさせて頂いたことはありませんでした。

しかしとにかくニトさんのお噂が耳に入る入る。


「ニトさんはやばい。」
「ニトさんはプロ。」
「ニトさんは本物。」
「神。」



神…?



お噂が全部恐ろしい。(いい意味で。)
なので、そんな神を直接見てしまったら私は正気を保っていられないだろうなぁ……とぼんやり思いながら日々を過ごしておりました。

そうしましたら先日、なんとニトさんが世田谷秘密基地の事務所に遊びに来てくださいました。



神が世田谷に?


にわかには信じられなかったのですが、いらっしゃるということなので私も事務所に向かいました。
しかしもし本当に神がいらっしゃるのだとしたら、絶対にお待たせしてはいけない。神に失礼があったら祟りが起きるということは幼い頃から教え込まれてきています。万が一にもご機嫌を損ねてしまったら世田谷が火の海に沈む可能性もあります。

私は神にお会いできるかも知れないという期待と、世田谷の未来がこの両足に掛かっている恐怖を抱きながら走りました。閑静な住宅街を私の心肺機能が足りないが為に失うわけにはいきません。

 私はメロスよりも速く街を駆けました。太宰先生には悪いですが、私はメロスよりも大きなものを背負っていたのです。メロスは友人との約束のために走ったかもしれませんが、私は世田谷区民の命を背負って走ったのです。「少しずつ沈んでゆく太陽の十倍」なんてもんじゃありません。私はその2万倍くらいの速さです。命を背負って走るにはそれくらいの速さが必要です。(誰かがメロスの走る速さを計算していましたが、あれはマッハ14くらいになるそうです。時速にすると約13000km。秒速4.7km。100mを0.02秒で走るスピードです。私はその2万倍。)


マッハ28万くらいの速さで街を駆け抜け、事務所に到着しましたら、


神がいらっしゃいました…

 

 

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(当然ですが向かって右側がニトさんです。左はメロスです。)


神は我々と同じ人の形をされていらっしゃいました。
全く荒ぶるご様子もなく穏やかに座っていらっしゃいました。
しかしそれにしても、

綺麗…美しい…かっこいい…かわいい…

何だか人を褒める形容詞のどれを用いても表現しつくせない雰囲気。
片手に持っていらっしゃるレッドブルの缶さえも美しく感じられます。


これが神々しいってやつか…!!!



と、一人謎の合点をしながらも、自己紹介と共に到着が遅くなったことを謝罪しますと、

「えー!!??ハヤオ君ですか!??イメージと全然違う!!ウケる(爆笑)」

と、大変フレンドリーにウケて下さいました。
神に対して、これが神々しさか!とか心の内でのたまっていたのにも関わらずウケて下さったのです。懐のでかさが違います。流石です。
この方は本当に神なのかもしれない。
第一印象でそんなことを感じてしまいました。

その後、様々お話をさせて頂きました。
私が質問することすべてに丁寧に的確にアドバイスをして下さいました。大感謝です。本当にありがとうございます。
ツーショットも撮らせて頂きました。こちらに上げたのは一応平然を装って握手している写真ですが、ニトさんにひたすら抱きついている写真なんかもあったりします。その写真は鍵の付いたフォルダに保存して、辛いことがあった時に見返そうと思っています。(うふふふふふふ)

本当にありがとうございました。


して、
世田谷区民の命は、ニトさんの中でのハヤオのイメージが違ったことによって守られました。


ありがとう、ギャップ。
ありがとう、紫色の頭。


そんな日のお話でございました。


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この度はお忙しい中、世田谷の事務所にまで足を運んでくださいまして本当にありがとうございました。
世田谷メンバーはニトさんのご来訪をいつでも楽しみにしております。
また来ていただけたら嬉しいです…。
(定期的にいらして下さらないと私たちがニトさんに無理やり会いに行きます。うふふふふふh)

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